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■木樽熟成■

 
創業時より遣い続けてきた木樽は、残念ながらタガが緩み、最後のひとつが昨年使えなくなりました。こちらの木樽は2005年から2006年にかけ新たに作ったものです。国産の杉材を使用し、職人さんがひとつひとつ丁寧に組み合わせて下さったものですから、ぬかどこの乳酸菌・酵母菌もよろこび、まろやかに熟成を続けています。

 

■ぬか床の保管方法■
マルイ漬物では、熟成させたぬか床を販売しております。
こちらではそのぬか床の保管方法をご説明します。そう難しいことはありませんが、この基本を守らないと大切なぬか床がダメになってしまい、もったいないです。

1、とにかくかきまぜる
一日1,2回かき混ぜましょう。梅雨時は特に念入りに。ぬか床は発酵させているものですから、かき混ぜて空気を入れてあげることがなにより大切です。
2、うまく冷蔵庫を使う。
梅雨から夏にかけては発酵が早まりますので、冷蔵庫に保管することをお勧め致します。

 



■ぬか床の扱い方 Q&A■

Q1
ぬか床の容器は何がよいですか?


樽、瓶、陶器、タッパーウエア等、お手入れしやすく、清潔に保てる容器でしたら、なんでも構いません。
まずはお手持ちの容器で試して頂き、その後、専用の容器をご購入頂いてもよろしいかと思います。

Q2
ぬか床の保存場所はどこがよいですか?


できるだけ、温度・湿度の低いところで保存してください。
気温が25度以下でしたら、常温保存も可能ですが、暖房の影響が気になるようでしたら、冷蔵庫で保存して頂いても良いかと思います。
冷蔵庫で保存すると、常温保存の場合より、乳酸菌や酵母菌の活動が抑えられますが、温度が一定に保たれるため、漬け時間を管理しやすいという利点もあります。

Q3

毎日かき混ぜた方がよいですか?


毎日一回以上かきまぜていただくことが理想です。底の方からまんべんなくかき混ぜて頂きますと、空気が行きわたり、乳酸菌や酵母菌の活動が活発になります。その結果、かおりの良いぬか床になります。
ただ、一日混ぜられなかったからといって、すぐに酸っぱくなったりダメになることはありません。
(一週間以上お手入れができない場合の保存方法は、ぬか床商品の裏面にある「お手入れ方法」をご覧ください)

Q4
ぬか床が水っぽくなりました。どうしたらよいですか?


水分は、野菜から出てきたうまみの成分です。
ぬか床の量を増やしても良い場合は、ぬかを補充して、適度なかたさに調節してください。量を増やしたくない場合は、水分を布などに含ませて捨てて頂いても結構です。

Q5
ぬかの補充はどのようにすればよいですか?


ぬかと塩を足して下さい。ぬか1カップに対して塩小さじ1杯が目安です。
できるだけ新鮮な米ぬかをお使いください。香ばしい風味がお好みの場合は「炒りぬか」を、ビタミンをそのまま摂取することをお望みでしたら「生ぬか」をおすすめします。
お好みで、唐辛子・昆布などを加えても良いです(昆布は粘り気が出るので、夏場は少なめにしてください)。

Q6
野菜はどれくらい漬ければよいですか?


保管温度、野菜の大きさ、ぬか床の状態、味のお好みにより異なります。
一度試しに一晩お漬け頂き、お好みの漬け時間を探して頂けると良いかと思います。
基本的に、保管温度は高いほど、野菜は小さいほど、ぬか床は柔らかいほど、塩分は高いほど早く漬かります。

※その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。info@marui.gr.jp
 
 

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